理事長から容疑者へ🚨🚨🚨
こんにちは☁☁☁
今日もどんよりな天気ですね😞😞
梅雨が明けた途端、梅雨らしくなっていますよね😣😣
さて、久し振りの更新です🆙✨
ちょっとバタバタしていてなかなか筆を執れませんでした😨💦
今日は最近の話題と言うことで、この人の話題をお話しします✏😁
まずはこちらをご覧下さい👀👀
籠池前理事長夫妻 逮捕 補助金詐取容疑 核心は国有地8億円値引き
大阪地検特捜部は三十一日、国の補助金をだまし取ったとして詐欺の疑いで、学校法人「森友学園」(大阪市)の前理事長籠池泰典(かごいけやすのり)(本名・康博)容疑者(64)と妻諄子(じゅんこ)(本名・真美)容疑者(60)を逮捕した。
籠池容疑者はこれまで不正への関与を否定しており、関係者によると、二人は黙秘する方針という。
この日は二十七日に続き、二度目の出頭要請だった。
学園を巡っては二月、大阪府豊中市で開校を予定した小学校の用地となった国有地が、八億円余り値引きされ売却された問題が発覚。
名誉校長に一時就いた安倍晋三首相の妻昭恵氏の意向が影響したかなど、疑惑が山積している。
逮捕容疑では二〇一六年二月下旬ごろ、小学校校舎を巡り、京都市の設計事務所役員と共謀した上、工事費を水増しした工事請負契約書を国土交通省が委託した一般社団法人に提出し一六年三月~一七年二月、約五千六百万円を詐取したとされる。
この問題では三通の金額が異なる契約書の存在が判明。
国交省側に提出したのは最も高い約二十三億八千万円で、特捜部は正しいのは約十五億五千万円と判断した。
補助金は木造建築技術の普及を目的とする内容で、学園は三月下旬に全額を返還。だが関係者によると、特捜部は金額が大きく、返還は契約書の問題が発覚した後だったとして悪質性は高いとしている。
特捜部は三月、補助金適正化法違反容疑の告発を受理し、設計事務所や施工業者らを任意聴取するなど捜査を進めてきたが、より法定刑が重い詐欺容疑を適用した。
<解説>
森友学園の前理事長籠池泰典容疑者らの逮捕で、補助金不正を巡る捜査は節目を迎えた。
しかし、この事件の核心はほかにある。
なぜ学園が八億円余りの値引きを受け、国有地を購入することができたかだ。
学園が小学校建設のために購入した土地の評価額は、近畿財務局の算定で当初九億五千六百万円だった。
しかし、昨年三月に地中から生活ごみや廃材が見つかったため撤去費用が差し引かれ、一億三千四百万円になった。
近畿財務局はごみの量を一万九千五百トンと見積もって値引き額を算出したという。
しかし、小学校の施工業者が豊中市に報告したごみの排出量は百九十四トン。
撤去費算定の不自然さなどが国会で追及されたが、財務省の佐川宣寿(のぶひさ)前理財局長(現国税庁長官)は「売買交渉の記録は破棄した」として物証を示さないまま、「取引は適正」と繰り返した。
大阪地検特捜部は、近畿財務局の職員が国有地を不当に安く売却したとする背任容疑でも捜査を続ける。
大幅値引きの裏で、森友側とどのようなやりとりがあったのか。
値引きの過程で何らかの忖度(そんたく)や、政治家側からの働き掛けがあったのか。
徹底した捜査を期待したい。
と言うことで、あの森友学園の前理事長の籠池泰典氏と奥さんが、大阪地検に逮捕されました🚨🚨
敢えてボクが述べなくても、その人となりは散々マスコミで紹介されているのでお分かりですよね😄😄
まぁ、誰もが思う印象としては、“変わった人”と言うものでしょう😣😣(笑)
ボクも散々マスコミで拝見して、つくづく変わった人だなと思っていました😫😫
そんな“時の人”が、まさかまさかの容疑者となってしまいました😅💦
つくづくボクは、“やっぱ人生一寸先は闇だな”と心底思いました😲😲
だって、つい先日までマスコミがもてはやしていた人が、一転して容疑者になっちゃうんですよ⁉
ホント何が起こるか分からないですよね😅💦💦
そんな中、ボクは違う角度からお話したいと思います😁😁
まず、後だしジャンケンと言われそうですが、ボクは籠池夫妻の自宅に大阪地検特捜部の家宅捜索が入った時、“あっ、逮捕されるな”と思っていました✊✌✋
逮捕されたから言えんだろ、と思われそうですが、ホントに逮捕される前から予測していました💡💡
その理由は、特捜部と言う体質にあるからです❗
特捜部とは、特別捜査本部の略で、通常の捜査とは別に特別に捜査チームが作られて、事件の立件に注力を注ぎます✊✊
それも、普段は警察から送られてくる事件ばかりを処理する検察が、自ら捜査に乗り出すと言うことは、相当力を入れている証拠です👣👣🔍
そんな特捜部が、わざわざ家宅捜索まで入ったのにやっぱり立件出来ませんでした、ではいい恥さらしになりますし、世間からの批判を浴びる事にもなります💨💨💨
ですので、ボクは無理くりでも逮捕してくると思ってました🚨🚨
何度も何度も言ってますが、警察や検察は逮捕しようと思えばいくらでも逮捕出来ます‼‼‼
あらゆる事実をこじつけて、事件化しようと思えば何でも出来ちゃいます😭😭
正に“胸三寸”ってやつです😡😡
悲しいかなこれが刑事司法の現実です😨😨😨
そして、案の定逮捕しされてしまいました…😫😭
まぁ、検察からすれば規定路線だったと言うことでしょう💡
また、検察が自ら逮捕すると言うことは、起訴前提と言う不文律があるので、籠池元理事長は間違いなく起訴されます‼
起訴される、つまり裁判になると言うことです💡💡
警察が扱う事件は、検察に送ってみないと起訴できるかどうかは分かりませんが、検察が直接扱う事件に関しては起訴を前提に進められます😲😲
ですから、検察が自ら逮捕すると言うことは起訴前提なので、逆に起訴出来ないと思えば逮捕しないと言うことです💨💨💨
そういう不文律がある中逮捕したと言うことは、有罪になるかどうかはともかくとして、起訴まで持っていける確信があったからでしょう👣👣🔍
ですので、遅かれ早かれ籠池夫妻は間違いなく起訴されます😣😣😣
長い長い刑事裁判の始まりです😱😱
一方で、検察が自ら逮捕すると、何処に勾留されるのかご存知ですか⁉
知っている人は知っていますが、検察庁には留置施設はありません🏢💦💨
警察署には必ず留置場はありますが、検察庁には全国どこであっても留置施設はありません❗
なので、もういきなり拘置所に勾留されるのです🏢✨
勾留された拘置所に、検察官が取り調べに訪れて調書を作成するのです✒📒
ですから、大阪地検の管轄内にある大阪拘置所、略して“ダイコウ”に勾留されるのです💡💡
また、警察に逮捕された場合は、警察官勾留の48時間が足されて合計22日間が最大の勾留期間になりますが、検察が自ら逮捕した事件には、警察官勾留の48時間は足されませんから、ジャスト20日間が勾留期間となります‼
ただ、20日間勾留されたから釈放されるワケではなくて、起訴されればそのまま勾留は継続されます😔😔
あくまでも2日間は得するよと言う話です(笑)
一方で、籠池夫妻は恐らく容疑を否認するでしょうから、接見禁止が付けられるので弁護士以外の人間とは面会、手紙のやり取りは出来ません😢😢
これがまたホントに辛いし不便なんですよね😭😭😭
これは経験した者にしか分からない不便さです😡😡😡
なので、籠池夫妻はお互いの状況を手紙でやり取りすら出来ないのです💨💨
あっ、今更ですが拘置所に居る人同士で手紙のやり取りは出来るんですよ💌😁✉
なので、送り先の住所も差出人の住所も全く同じになるワケです(笑)
それでも、拘置所の職員は送る時と届いた時に検閲をして本人に届けるのです😉
バカらしい話なのですが、職員としてもそうせざるを得ないのです😨😨
まぁ、手紙の原理としては送り先と差出人が同じでも届きますから、拘置所としてはそれを止めろとは言えませんからね😅😞
因みに、大阪拘置所に手紙を送れば、籠池元理事長に届きますよ❗(笑)
現時点では接見禁止なので見れませんが、接見禁止が解除になれば手元に届くので、読んでもらえるかどうかは別として間違いなく手元に届きます📩✨✌
もし好奇心旺盛な人は送ってみたらいかがですか⁉(笑)
と言うことで、籠池劇場は法廷へと移されましたが、果たしてどうなることやら…😣💦😱
籠池元理事長は今、ついこの間まで過ごしていた自宅から、拘置所の独房に移されて一体何を思うのでしょうか⁉
さて、明日は今回の逮捕について興味深い記事があったので、それを紹介する予定です✏✨


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